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「上位めざす!」・在日蹴球団が今年も大統領杯出場(05.2.23)
昨年の大統領杯で在日大韓蹴球団は悲願の初勝利と決勝トーナメント進出を果たした。今年はさらに上をめざす
連続5度目、上位進出めざし仕上がり上々
昨年は決勝トーナメントで涙

 在日大韓蹴球団(宋一烈団長)は今年も、「韓国大統領杯サッカー大会」(3月13〜26日)に出場する。今回で連続5度目。昨年は悲願の初勝利をあげ決勝トーナメント(32チーム)に初進出、今年はさらに上位をねらう。

 20日には東京・西が丘サッカー場で、代表選手のお披露目もかねて壮行試合を行い、都大学リーグ1部の帝京大学を相手に0‐0で引き分けたものの、順調な仕上がりを見せた。

 同蹴球団は2000年12月、在日大韓蹴球協会が在日同胞の常設代表チームとして結成したもので、その公式デビュー戦が01年の第49回大統領杯だった。大統領杯はプロ、アマの別なく覇権を争う国民的な全国サッカー大会として注目度が高い。日本では天皇杯に相当する。

 在日同胞チームは日本国内では、地域レベルの活動に限定されてきた。かつて「最強」の名をほしいままにした「在日朝鮮蹴球団」も、全国大会への道が開かれず、目標と活動の場に限界がつきまとったまま、事実上の解散となった経緯がある。それではと、制限のない韓国に活躍の場を求めたのがこの在日大韓蹴球団だ。これはまた、1958年に在日大韓蹴球協会が結成されてからの夢でもあった。

 在日同胞のサッカー選手、愛好家の層は韓国に劣らず厚い。だが、将来の有望性が早い段階で注目されるプレイヤーほど、日本籍を取得するよう仕向けられ、これを拒めば活躍の場が制限される実情にある。

 同蹴球団は18歳から30代前半の選手で構成され、韓国籍だけでなく朝鮮籍も含む。在日を代表する常設チームとして、制限を設けてはならないとの発想からだ。同蹴球団からすでに、KリーガーやJリーガーが輩出されている。

(2005.2.23 民団新聞)
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