第8回「海外韓食レストランスタッフ教育」(韓国農林畜産食品部主催、韓食財団主宰)が2日から東京・新宿区のカナダラクッキングで始まった。今回は、韓食レストラン、飲食店の調理師、経営者、ホールサービス業務を担っているスタッフを対象に、韓日で活躍する専門家たちが講義を行った。
9日の、世宗ホテルや駐米韓国大使館などでシェフを務めた趙希淑さんの「韓食単品」を受講した安楽亭の柳充取締役業務部長は、民団新聞の広告を見て応募した。「韓国で敬意ある先生の料理に直接触れることができてよかった」と満足した様子だった。
同プログラムは、14日まで開催している。
(2017.10.11 民団新聞) |
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