【三重】民団支部活性化を目指した「第2回ボウリング交流会」が3日、鈴鹿市内で開かれ、団員とその家族約70人が参加した。四日市支部(白点錫支団長)と鈴鹿支部(李鐘文支団長)が中心となって企画、民団三重本部(殷慶基団長)が共催団体として後押しした。
実行委員長の尹永太郎本部文教部長は「今日はいい汗を流して、一日楽しんで」とあいさつ。殷団長も「民団三重も来年は70周年。支部活性化へ向けてこれからも皆さんが参加しやすい行事を開催していく」と話した。
体育会中北本部の金尚弘会長は「韓国国体に出場できる選手の発掘に向けて10回、20回と継続していくことを期待している」と述べ、殷団長に激励金を贈った。第3回は12月に予定している。
(2017.9.13 民団新聞) |
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