Home > ニュース > スポーツ |
| 団体優勝して喜ぶ品川支部。右は金秀吉東京本部団長 | | 民団名南支部の競技風景(名古屋市内) | ■□ 民団東京主催 団長杯争奪戦
民団東京本部(金秀吉団長)の第13回団長杯争奪ボウリング大会が24日、港区の東京ポートボウルで行われた。民団各支部をはじめ傘下団体や各機関から老若男女21チーム147人がエントリーし、熱投した。
2ゲーム合計で各チーム上位3人の合計点による団体の部は品川支部が1144点で優勝した。2位は江戸川支部(1115点)、3位は民団中央本部(1111点)。
個人戦男子では品川支部の韓新悟さんが2ゲーム合計449点(227,222)を記録、ストライク16個を含む高得点で連覇した。女子は381(209,172)点を出した江戸川支部の金賢淑さんだった。
同大会は都内同胞のスポーツ交流イベントとすっかり定着。この日も家族ぐるみでの参加者が目立った。試合前の開会式で民団東京本部の金秀吉団長は「老若男女がひとつになって楽しめるのがボウリングだ。各チームとも魂をこめて実力を発揮してほしい」と激励した。
■□ 中北大会出場へ各支部で予選
【愛知】7月30日に開催される「中北地区韓国人ボウリング大会」(体育会中北本部主催)への出場権をかけた各支部単位での予選が18日から民団愛知管内の各地で始まった。
名南支部(李學支団長)は18日、名古屋市内のボウリング場で開催。団員40人が2ゲームをこなし、成績順で大会出場者10人を決めた。終了後は懇親会で交流を深めた。
各支部の予選は7月23日まで続く。
(2017.6.28 民団新聞) |
|
|
|