核の平和解決へ国際シンポ開催…31日、早稲田大学で |
国際シンポジウム「朝鮮半島の核危機ー対話による解決は可能か」が31日、東京・新宿の早稲田大学国際会議場井深大記念ホール(中央図書館)で開催される。昨年11月に開催した緊急シンポ「米朝核危機と日本‐平和的解決を求めて」に続く第2弾にあたる。主催は早稲田大学韓国学研究所、東京大学韓国学研究センター、岩波書店の3者。
文在寅大統領の統一外交安保特別補佐官を務める文正仁延世大学名誉特任教授が「戦争の危機から平和へ」と題して文政権の対北韓政策について基調講演。引き続き韓日の北韓専門家を招いてパネルデイスカッションを行う。司会は早稲田大学韓国学研究所の李鍾元教授。
13〜17時45分(開場12時30分)。無料。参加予約はhttps://form.os7.biz/f/622665cf/
問い合わせは岩波書店『世界』編集部(03・5210・4241、熊谷)
(2018.3.7 民団新聞) |
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