| | 順番待ちの行列ができたハングル書き初めコーナーには親子連れの姿も
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ソルナル(旧正月)をまるごと体感できる人気のイベント「韓国のお正月の風景展」が10日、東京・新宿の韓国文化院で開かれた。 1階のギャラリーMIでは、家族連れが韓紙の箱やカチューシャ、韓服折り紙といった伝統工芸体験に夢中。若いカップルは投壺遊びに興じ、矢が壺に入ると手を取り合って喜んでいた。このほか、ユンノリや日本のお手玉に似たコンギノリのコーナーも設けられた。 ハングル書き初めコーナーでは、子どもから大人まで世代を超えた行列ができていた。順番が来ると「愛」、「幸福」、「誠実」など20以上の模範例から好きなハングルを選び、韓紙に書き写していた。 今年は例年と違って主だったイベントを1階フロアに集中させたのが効果的だったようだ。職員によれば人出も「昨年より若干増えた」という。 4階サランバンでは韓国のテレビドラマのファンという40〜50代の女性が、「この日を楽しみにしていた」というチョゴリを試着し、セベ(歳拝)を疑似体験した。終わると職員に持参のカメラを手渡し、晴れ姿をしっかりカメラに収めていた。 参加者にはトックが振る舞われ、縁起物のポクチョリが全員にプレゼントされた。 (2013.2.13 民団新聞) |