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在日同胞の中・高・大学生を対象に夏休みを活用して実施された民団主催(在外同胞財団後援)の2017次世代サマースクールが7月25日の中学生を皮切りに高校、大学生コースまで11日に終えた。小学生時代、オリニジャンボリーに初参加して以来、中・高・大学コースへのリピーターも多く再会を喜びあう場面も見られた。北は北海道から南は沖縄まで全国から参加した194人は4日間、ともに学び、語り合いながら新たな絆を育んだ。「韓国の発展史」や「民団と在日の歴史」などを学んだほか、民俗村では韓服にまとって伝統に触れあった。また、グループディスカッションなどを通じて在日の仲間として連帯を深めた。 | 韓服に着替えたあとのフリータイムで農楽のメンバーと一緒に記念撮影(9日、高校生) | | 3日間のグループディスカッションの発表をする大学生たち(3日) | | 朝鮮王朝時代の処刑台で女子たちに「お仕置き」される男子(2日、大学生) | | 各班に分かれてグループディスカッションをする高校生たち(8日 | | 期間中、民団と在日同胞の歴史や韓国発展への歴史などのカリキュラムも受けた(7月28日、中学生) | | 同じ班になった仲間ともすぐに解け合った(8日、高校生) | | 1988年ソウル五輪で100億円の募金を集めた在日同胞の後援活動を称える記念碑を見学(1日、大学生) | | 許槿一引率団長も加わって、集合写真を撮る大学生たち(3日) | | 期間中、誕生日を迎えた参加者にはバースデーケーキもサプライズ(7月27日、中学生) | | 期間中に仲良しになった友だちとハグをして別れを惜しむ女子(7月28日、中学生) | | 期間中に知り合った仲間たちと「自撮り」で思い出を残す(4日、大学生) | (2017.8.15 民団新聞) |
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