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| | 「アレルギー」でグランプリを獲得したヒョン・スルウ監督 |
25〜9月4日。福岡アジア美術館8階あじびホール・交流ギャラリー（博多区）。チケット1日券1000円、フリーパス3000円。高校生以下無料、大学生・専門学校生半額。上映スケジュール他は映画祭公式ＨＰ（http://www.fidff.com）。
国内外の招待作品を含め193本の映像作品を紹介。
今年のコンペティションは、韓国のヒョン・スルウ監督「アレルギー」がグランプリを受賞。27日に授賞式と作品が上映される。
韓国作品は、釜山独立映画祭より招待された、キム・スジ監督「アイム・ゴーイング・ホーム」、チェ・ジョンムン監督「シンタンジン（新灘津）」、イ・チェリン監督「ユンイル」、キム・ナヨン監督「ランニング・フォトズ」、パク・チョンヒョン監督「何かが消えた」、パク・スミン監督「夕食」の6作品を上映。
韓国招待ゲスト監督と今年度招待作品を掘り下げるカフェートークなども行われる。
問い合わせは同映画祭事務局（092・741・4505）。
（2016.8.24 民団新聞）
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