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【大阪】在日同胞社会の高齢化とともに、介護サービス事業所などの利用者に2世も目立つようになった。こうした変化をとらえ、全国で在日同胞高齢者支援に取り組む各同胞団体が6日、「これからの在日コリアン高齢者支援〜直面する在日コリアン2世の高齢化をふまえて」をテーマに大阪市内でシンポジウムを開いた。 シンポは四国学院大学の金永子教授がコーディネーターを務め、高敬一さん(NPO在日コリアン高齢者支援センターサンボラム理事長)や李英玉さん(NPO京都コリアン生活センターエルファ・デイサービスハナマダン東九条管理者)など4人が介護現場の現状を報告した。 ある介護サービス事業所では利用者55人(6月現在)のうち1世40人、2世10人、新渡日の韓国人1人、日本人4人という構成。同事業所では韓国食ばかりか日本食も用意し、「1つの家族」をめざしていると述べた。 (2012.6.27 民団新聞) |