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来春開店 ロッテ免税店は10日、東京で記者会見を開き、来春、銀座に大型免税店をオープンすると発表した。 旧東急不動産が数寄屋橋交差点に建設中の仮称「銀座5丁目プロジェクト」ビルの8、9階に入居する。2フロア合わせて4420平方メートル規模。外国の免税企業が日本の市内免税店として進出するのは、米国のDFSに次いで2番目。 銀座はルイヴィトン、プラダ、グッチなどのブランドショップが林立し、特に中国人観光客で賑わう。 ロッテ免税店の関係者は、「銀座は東京への外国人観光客の訪問率が2番目に高く、中国人観光客はその7割以上。銀座免税店を訪日外国人観光客に満足してもらえるベストショップにしたい」と語っている。 ロッテが東京の中心に大規模免税店を出すのは、急増する日本への外国人観光客のショッピング需要をつかむためだ。 日本の観光庁によると、訪日外国人観光客は今年9月までに前年より約50%増の1448万人で、同じ期間の訪韓外国人観光客(958万人)の約1・5倍だ。これは中国人観光客が爆発的に増えているためだ。 中国人観光客は免税店にとっては「大手顧客」。今年の第3四半期には1人当たり平均28万円を使い、このうち14万円をショッピングに費やしていた。 日本政府では当初、2020年までに訪日客2000万人を目標にしていたが、3000〜4000万人に上方修正。今後、訪日観光客の消費はさらに増えると見込んでいる。 (2015.11.25 民団新聞) |