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東日本大震災から2年になるのを機会に、在日同胞舞踊家の金順子さんが被災地で慰問公演活動を行うことになった。 3月10日は岩手県気仙沼市の地福寺(片山秀光和尚)が主催して境内で営む犠牲者のための「鎮魂の夕べ」で舞踊を奉納する。同寺は建立直後に震災で大きな被害を受けたが、めげずに復興と現地での炊き出しを続けている。翌11日は岩手県の南三陸市でもイベントに参加する。 4月から5月にかけては、被災してかろうじて体育館だけが残った金順子さんの母校でもある宮城県の大崎市立古川第一小学校、同じく巨大津波で児童の多くが犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校などでも追悼公演を予定している。公演には金さんから指導を受けている学院生も一緒に同行する。 今回の慰問公演活動の経費の一部は、後援会関係者などから1口2000円の支援金を募ってまかなう。送金先は東京都民銀行東久留米支店 普通0478771 金順子(キムスンジャ)。 (2013.2.13 民団新聞) |