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| 第1回コリアフェスタ5団体共催でにぎわう…東京韓国学校舞台に |
「第1回コリア・フェステイバル」が18日、東京韓国学校で開催され、約1500人が集まった。在日本韓国人総連合会（韓人会）、在日韓国人貴金属協会、新宿韓国商人連合会、在日韓国農食品連合会、ＯＫＴＡＴＯＫＹＯの5団体と東京韓国学校による共催。テーマは「平和と和合の未来」とした。
東京韓国学校オモニコーラスによる祝賀公演で開幕。初等部児童50人はキムジャン（キムチ漬け）を体験した。
白菜は新宿韓国商人連合会が渡来人ゆかりの日高市で収穫したばかりの200株を提供した。途中から、民団中央本部の呉公太団長もゲストとして加わった。
トゥホ（投壺）やユンノリ、チェギチャギなどの伝統遊びコーナーでは親子で夢中になっていた。保護者も校庭に出て足球（足でするバレーボール）に興じた。また、今年で4回目を数える「新大久保映画祭」も、規模を縮小して同時開催された。
フェスティバルは来年以降も継続する予定。この日、キムチなどの販売から得られた利益は全額、東京韓国学校に寄付された。
（2017.11.29 民団新聞）
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