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<在日から見える社会>市民講座が好評 青年会
公開講座には満員の250人余が集まった=11月29日
「ナショナリズム」を論議 青年会主催市民講座が好評

 在日韓国青年会中央本部(康孔鮮会長)は11月29日、日本の市民団体などと実行委員会を構成し、都内で今年第1回目の市民公開講座「在日から見える社会」を開催した。青年会ではこれまで在日の文化を大切にしながら、日本人との共生をめざす講座を、3年間継続して開催してきた。同日のテーマは「外国籍住民とともに考えるナショナリズム」。保守化が進む日本に焦点を当てた時局性に関心が高まり、250余人が集まった。

 康会長は主催者あいさつで「日本の人口の2%にあたる約200万人の外国籍住民が暮らしているが、日本のナショナリズムがどこに向かっているのかを考え、今後日本社会で在日外国人と日本人がどのように共生していくか、問題提起したい」と強調した。

 自民党の官房長官を歴任した前衆議院議員の野中広務氏と加藤紘一衆議院議員がナショナリズムと在日外国人問題について基調講演を行った後、龍谷大学の田中宏教授をコーディネーターに対談した。野中氏はメディアがナショナリズムの台頭を煽っていると痛烈に批判。加藤氏は自国の文化に誇りを持つナショナリズムが健全だと語った。

 また、12月2日の第2回目講座では、『オシムの言葉』の著者でジャーナリストの木村元彦氏が「スポーツとナショナリズム」について講演し、「保守化が進む日本で民族融和や多文化共生を掲げるオシムが日本代表の監督に就任した意味は大きい」などと述べた。その上で、ナショナリズムに関連して現在国会で審議中の教育基本法に言及し、「お上が強制する愛国心にはくみしない」と語った。

(2006.12.6 民団新聞)
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