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| ルーブル美術館にハングル 「臨津江、統一」日仏展に出展(03.7.2) |
在日同胞書道家・康秀峰氏
【大阪】コリアボランティア協会の代表を務める書道家・康秀峰氏(54)のハングルの作品が、フランスのルーブル美術館で開かれる日仏現代美術博に出展される。
作品は、「イムジンガンハナ・サラン・トンイル(臨津江は一つ、愛、統一)」と書かれ、同展でハングルが展示されるのは初めて。同美術博はフランスに日本の芸術を紹介する目的で95年から開催。実行委員長を務めるフランスの建築家、クリスチャン・ラングロワ氏が、アドバイザーをしている日本の出版社の美術書を通して康氏の作品を10年ほど前から知り、その力強い表現力の中にも繊細な美しさに目を惹かれたという。特に韓半島の平和と統一を願い、南北の国境を流れる川の名前と一つを意味する「イムジンガンハナ」が評価され、今回出展の運びとなった。
康代表は「ウリマルがパリに展示されるなんて、まだ信じられない。芸術に国境はなく、これはボランティア活動においても言えること。心で通じ合えると信じている」と話し、これからも平和を発信し続けたいとしている。
同美術博は、7月3日から5日まで、ルーブル美術館で開かれる。日仏合わせて約700点の作品を展示、日本からの書道作品は50点ほど。その後、8日〜10日はウィーンのハプスブルク宮殿においても展示される。
(2003.7.2 民団新聞)
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