金在河氏(医師、民団京都本部常任顧問)8月25日午前6時、肺炎のため死去。88歳。8月26日、京都市右京区の自宅で家族葬が営まれた。喪主は長男の松井道宣氏。民団京都本部団長を2期歴任。95年の阪神大震災当時には被災現場に泊まり込み、医療救援活動を行った。京都慶尚北道道民会会長を歴任。98年無窮花章受章。
(2012.9.5 民団新聞)