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【大阪】大阪府内の公立中学校の民族学級、クラブで学ぶ中学生を対象とした「第7回中学生ウリマルイヤギ・クイズ大会」が4日、大阪市立大池中学校の体育館で開かれ、19校から約200人が参加した。
民団大阪本部（鄭鉉権団長）と大阪韓国教育院（金次守院長）の共催。民団大阪本部の金明弘副団長、大阪韓国教育院の金院長をはじめ、駐大阪韓国総領事館の梁宰國副総領事、梁鎬錫領事など多くの関係者が応援に駆けつけた。
イヤギ大会には21人の弁士が参加。「課題」と「自由」部門にわかれて発表し、最優秀賞は大阪市立大池中学校の生徒が受賞した。午後からのクイズ大会には29チームが参加。団体による勝ち抜き戦の末、決勝は5チームの争いとなった。優勝は個人戦が堺市立金岡南中学校、団体戦は会場校である大阪市立大池中学校「ジン」。
また、文化公演として京都国際学園ダンス同好会「Ｋ‐ＰＯＰダンス」、金剛学園民族舞踊部「剣舞」、建国中・高等学校伝統芸術部が「珍島シッキムクッ」を披露した。
（2018.2.14 民団新聞）
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