| 江戸時代の日本と周辺国の交流紹介 名護屋城博物館(03.10.15) |
佐賀県立名護屋城博物館は、17日から11月24日まで、開館10周年記念特別企画展として「4つの窓と釜山―東アジアの中の日韓交流」を開催する。
江戸時代の日本は、『鎖国』に象徴されるように閉ざされていたと思われがちだが、長崎における中国人・オランダ人との関係(長崎口)、対馬藩を仲介とした朝鮮国との関係(対馬口)、薩摩藩を通じた琉球王国との関係(薩摩口)、松前藩を通じたアイヌ民族との関係(松前口)の4つの窓口があり、周辺国や民族との交流を保ってきた。
今回の特別企画展では、同博物館が取り組んできた「日本列島と朝鮮半島との交流史」を中心とした展示の幅を拡げ、江戸時代の日本の国際関係の中で日本と韓国との関係がどのようなものであったかを、歴史資料を通して紹介する。
問い合わせは、名護屋城博物館(電話0955・82・4905)へ。
(2003.10.15 民団新聞)
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