| 差別禁止条例制定をめざす…在日韓国人法曹フォーラム総会 |
在日韓国人法曹フォーラム（李宇海会長）は7日、都内のホテルで第6回定時会員総会を開いた。会員21人の出席で成立。17年度の報告があり、18年度の事業計画案と予算案を承認した。
今年度は2020年東京五輪開催を前に差別禁止条例の制定をめざし、青年会と共催して毎月1回、定例セミナーを開催していく。このほか、国連人権理事会における普遍的定期的審査に向けたレポートの作成やヘイトスピーチ規制に関する条例案の作成など。
（2018.04.11 民団新聞） |
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