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韓国デビューの在日バレリーナ康和恵さん(03.1.29)
公演に向けレッスンに励む康和恵さん
バレエ公演「それからのアリス」
2/2i大阪シアター・ドラマシティで


■□
しなやかな踊りで舞台表現


 韓国国立バレエの2003年ソウルスペシャル・ガラ公演(11日)で韓国デビューを果たした在日3世の康(康村)和恵さん(25)が、来月2日にシアター・ドラマシテイ(阪急梅田駅)で「それからのアリス」を公演する。

 民団豊能支部(朴基現支団長)団員の息女で、バレエとの出会いは5歳の時から。姉が姿勢を直すために通っていたソウダバレエスクール(宗田静子主宰)に一緒に通いだしたのがきっかけ。厳しい練習に耐えられず脱落していく仲間が多い中、負けず嫌いな康さんはどんな練習にも音をあげることなくついていった。

 15歳で国立モスクワ舞踊アカデミーボリショイバレエ学校に留学。言葉もおぼつかず、また体格の違いや力強さを見せつけられ、幾度となく挫折しかけながらも、負けん気の強さが彼女を奮いたたせた。18歳でスイス・ローザンヌ国際バレエコンクール・スカラシップ賞(500人中5人)を受賞。ドイツのハンブルグ・バレエ学校を経て19歳でドレスデン国立歌劇場バレエ団に入団し現在に至る。

 同バレエ団70人の中、韓国人は康さんだけ。彼女の踊りには、そのキャシャな体からは想像もつかないほどダイナミックで、しなやかな中にも強さ、女性らしさを感じさせる。一昨年、関西で開かれたバレエスタジオミューズ第6回公演では「ジゼル」を全幕踊り、絶賛された。

 生まれ持った素質を見抜き、応援し続けてきた宗田先生は「バレエは自分との戦い。まだ羽ばたいたばかりでこれからが大変な時。試練を乗り越えがんばってほしい」と熱いエールを送った。

 前売・当日共7500円。問い合わせ先は、同シテイ06-6377-3888、バレエスタジオミューズ06-6536-0749まで。

(2003.01.29 民団新聞)
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