Home > ニュース > 文化・芸能 |
光のオブジェ…LEDのバラ
ソウルおよび近郊の観光スポットでは、さまざまなイルミネーション祭りが開かれる。LED電球で飾られた華やかなオブジェやカラフルな色で輝くトンネルなど、幻想的な雰囲気は外国人観光客にも人気がある。(写真提供=韓国観光公社、詳細は同社HP)
◆東大門デザインプラザ・LEDバラ庭園(ソウル市中区)
LEDバラ庭園は東大門デザインプラザ(DDP)で最も夜景が美しい場所。夜になると高層ビルを背景に2万5550本のLEDのバラが点灯する。2万5550本というバラの本数には、大韓民国が独立してから2015年で70周年になったことを記念する意味と、1年を祭りのように楽しみたいという意味が込められており、70に365を掛けた数になっている。
無休。利用時間=17時30分〜24時(点灯時間は日没時間によって異なる)。
◆星の王子さまピョルピッ祭り(京畿道清平面)
フランスの村をイメージしたテーマパーク「プチフランス」内で開かれる、星の王子さまピョルピッ祭りはフランス南部のモンペリエをモチーフにしたもので、フランスで購入した各種照明やLEDライトで飾られている。「ド・ミンジュンの超能力タイム」やマリオネット人形の「ダンスパフォーマンス」など、多彩なイベントが行われる。
12月1日〜2018年2月24日。利用時間ー9〜20時(光祭り期間中は常時点灯)。
◆安山ピョルピッ村アニマル&ハートヴィレッジ光祭り(京畿道安山市)
安山ピョルピッ村は各季節に合わせて、1年中美しい光祭りをしている。今年のテーマはアニマル&ハートヴィレッジで、200点余りの動物の作品が見られる。ホワイトラブロード、レインロード、キューピットロード、プロポーズロードなど、さまざまなテーマのトンネルが設置されている。このほかにも光のオブジェ、光の四季の庭園などがある。
無休。アニマル&ハートヴィレッジは2018年2月28日まで。利用時間=平日15〜23時(土日・祝日15〜24時)。
◆ハーブアイランド光りの童話祭り(京畿道抱川市)
抱川ハーブアイランドは1998年10月にオープンした観光農場。1年中、さまざまなテーマで光祭りが開催されている。夜になるとカラフルにライトアップされ、ロマンチックな空間へと変身する。
ピンク色の願いのトンネルやサンタハウス、サンタ教会が集まっているサンタ村はおとぎの国のような雰囲気。色とりどりの光のフォトゾーンは、フォトスポットとして人気がある。
光の童話祭りは12月まで。利用時間=11〜4月は平日・日曜日9〜21時、金・土曜日9〜23時、5〜10月平日・日曜日9〜21時、土・祝日9〜23時。
◆アチムゴヨ樹木園五色ピョルピッ庭園展(京畿道加平郡)
さまざまなテーマの庭園がある大規模な樹木園。五色ピョルピッ庭園展は「冬の夜の庭園に注ぎ込まれる光」をテーマにハヌルキル(空の道)、タルピッ(月の光)庭園が5色の光に彩られる。キリン、シカ、クマなどの動物のいる庭園や光のトンネル、青い光が広がる芝生広場なども楽しめる。 Watch live as sexy babes spread their legs on live cam and Girls Live Cams await to chat and play with you in public and in naughty privates!
12月〜18年3月中旬。無休。利用時間=平日・日曜日11〜21時、土曜日11〜23時。
大邱、釜山など各地でも光祭り
そのほか、光をテーマにした「E‐WORLDピョルピッ祭り」(大邱市達西区)、10のテーマ通りや特殊照明での演出が見どころの「イルミア光祭り」(釜山市江西区)、湖と美しい公園を活用したグリーンフェスティバル「ホスピョルピッナラ祭り(湖水星明かりの国祭り)」(江原道春川市)など、特徴的な光祭りが多数ある。
(2017.11.15 民団新聞) |
|
|
|