| 第54回ベルリン国際映画祭 最優秀監督賞に金基徳氏(04.2.18) |
14日(現地時間)に閉幕した第54回ベルリン国際映画祭で、「サマリア」の金基徳監督が最優秀監督賞(銀熊賞)を受けた。
同映画祭で、韓国映画がコンペティション部門で受賞したのは1961年に故・姜大振監督の『馬夫』が審査委員特別賞を受賞して以降、43年ぶりのこと。
韓国映画は3年間にわたって、3大国際映画祭で監督賞を受賞するなど高い評価を得ている。02年のカンヌ映画祭で林権沢監督が「酔画仙」で、同年のベネチア映画祭では李滄東(現文化観光部長官)監督が「オアシス」で、それぞれ監督賞を受賞している。
「サマリア」は、娘が欧州旅行の経費を作るため、援助交際を始めたのを一歩遅れて知った父親が、相手の男を捜し出して復しゅうするストーリーで、現代社会の暗部を鋭く突きながら「容赦と和解」という主題を取り扱っている。
(2004.2.18 民団新聞)
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