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<平昌五輪>スマイルキャンペーン開始…江原道江陵市の全域で |
平昌冬季五輪まで200日となった7月24日、親切・秩序・清潔・サービスなどの市民精神を五輪で発揮するための「スマイルキャンペーン」が五輪開催地でもある江原道江陵市全域で始まった。
同キャンペーンを主導する「スマイル江陵実践協議会」はこの日、出勤時間帯に江陵市内の目抜き通りで崔明熙市長と協議会の会員らが参加して、五輪のムードアップとあわせてスマイルキャンペーンの広報活動を展開した。
同時に江陵市の21の邑・面・洞でも同協議会地域リーダーと公務員、地域自主後援団体の「五輪推進団」、五輪都市整備団のメンバーらが集まって街頭キャンペーンを繰り広げた。
さらに、26日には韓国生活改善江陵市連合会が農業技術センターで「スマイルスクール」をオープン、9月開催の生活改善会全国大会で披露するスマイルダンスなどの練習を行う。
27日、鏡浦海水浴場で開かれた「第16回江陵国際青少年芸術祝典」のパレードにもスマイルキャンペーン隊が参加した。
広報チーム行楽地巡回
江陵市では今後、「冬季五輪広報実行チーム」を編成して海水浴場をはじめとした行楽地を巡回してカーリング体験、スキージャンプVR(バーチャルリアリティ)体験などを実施することにしている。
(2017.8.2 民団新聞) |
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