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【島根】民団島根本部(金吾男団長)はこのほど、第9回韓国語スピーチコンテストを県西部の浜田市で開催した。この地域の韓国語学習者を掘り起こすのが目的。出場者を含め50人が集う大会となった。 発表形式は形にとらわれず比較的自由。スピーチばかりか、得意の歌や劇でこれまで培った韓国語の学習成果を発表する出場者も見られた。なかには、実体験を通じて互いの文化を理解しようと努力している人や、高齢でありながら韓国語理解へ勉強を始めたという人もあり、会場に感銘を与えた。 聴衆からは「韓国人との交流を大切にしていることが伝わってきた」といった反応が多く聞かれた。このほかにも「政治的にはぎくしゃくした関係であっても、民間交流はいつまでも続くと思います。私も韓国への関心と愛情はいつまでも持ち続けます」という人もいた。 全部門を通した特別賞に選ばれたのは「海外で韓国人と交流して感じたこと、日本と韓国の未来について」と題してスピーチした森田恵斗さん。賞状と副賞の米子発ソウル往復航空券ほかを獲得した。 (2015.8.26 民団新聞) |