韓国最高層となるロッテワールドタワー（ソウル・蚕室、123階建て、555�叩砲忘埜紊離�ラスがはめられ、外観が完成した。建設地に選定してからほぼ30年、着工からは6年を経ての披露となった。12月22日に竣工する。
タワーは伝統的な曲線美を生かしたデザインで、外側には約4万2000枚のガラスを使った。夜はＬＥＤ照明でライトアップされる。高層部から先端までは外観を華やかにする構造となっているが、国内外から寄せられたさまざまなデザイン案を検討しながら決定した。
また、太陽光発電を利用してエネルギー使用量の14・5％にあたる年間5万1168メガワット時の電力を生産する。これにより、2万3113トンの二酸化炭素排出削減効果が得られるという。
（2016.10.12 民団新聞）
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