| 九州のボウリングフェスティバルには260人が参加した | | 団体戦で優勝した台東支部のボウラーたち | | オリニの参加が増えた中北地区ボウリング大会 |
◆福岡…260人が熱戦 【福岡】体育会九州本部(宋一柱会長)主催「第15回コリア・ボウリングフェステイバル」には260人が参加。民団支部・傘下団体・公館・関係団体のほか、福岡韓国教育院、九州韓人会も初出場を果たし、会場は大きな盛り上がりを見せた。 6月28日、宗像シティボウルで団体戦と個人戦を開催。団体Aチーム優勝は民団八幡支部、準優勝は民団福岡支部。同Bチームの優勝は九州幸銀、準優勝は直鞍支部、初参加の福岡韓国教育院も3位と健闘した。 個人の部は男子が安吉秀(416点)さん、女子は金光子(391点)さんがそれぞれ優勝した。 ◆東京…平均256の圧巻優勝
民団東京本部(金秀吉団長)の第11回団長杯争奪ボウリング大会が4日、東京都ボウルで行われた。民団各支部をはじめ傘下団体や各機関から21チーム127人が出場し、熱投した。 2ゲーム合計で各チーム上位3人の合計点による団体の部は台東支部が1245点で優勝した。2位は江東支部(1220点)、3位は荒川支部(1088点)。 今年は例年になくレベルが高く、個人戦男子では江東支部の金学均さんが2ゲーム合計512点(257、255)を記録、ストライク17個を含む過去最高得点で優勝した。女子は台東支部の柳仁淑さんが389点で優勝した。当日は今年プロテストに合格した高和美さんもかけつけ参加者を激励した。 ◆愛知…オリニの参加増える
【愛知】「中北地区韓国人ボウリング大会」(体育会中北本部主催)は5日、瀬戸内市内の東名ボウルで開催され、民団愛知12支部から150人が参加した。 今年で17回目。昨年よりもオリニの参加が目立った。団体戦は名南支部が連覇。準優勝は新西支部、3位は東中支部。個人戦は男子が柳基幸選手(岡崎)、女子は金智恵子選手(名南)がそれぞれ優勝した。小学生の部優勝は梅村祐希君(中村)。 |