14日から東京
ブラジル在住の韓国人画家・金圭泰さんの個展「南アフリカの大地と東洋の魂」が14日から28日まで、東京・銀座のギャラリー美術世界で開かれる。
金さんは韓国生まれ。東洋画の金玉振の弟子となり、10代のころから絵の才能を認められていた。32歳でブラジルに移住し精力的な活動を行っている。
作品に使用される色使いは、陰陽5行に基づく5色だ。5色は黒(北・冬)、青(東・春)、赤(南・夏)、白(西・秋)、黄(中間・無季節)を意味し、空間と時間の概念が加わる。
韓国の精神世界と南米特有の彩色を調和させた作品は、民族的なパワーとブラジルの大自然との融合により、個性と迫力あふれる世界を描き出す。
今展では100号の作品を中心に宇宙の魂を追求した新作約30点が紹介される。
開廊11時から19時(土曜16時まで)、休廊は日曜、祭日。問い合わせは、同ギャラリー(03・5159・9777)。
(2003.6.4 民団新聞)
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