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「和響展」に出展、スペイン展にも…金定子さん(17.07.12)
 今年に入って各種特別展で高い評価を得ている金定子さん(婦人会中央本部常任顧問)が、東京都美術館で2日から7日にかけて開催された2017年度特別展「和響展」(一般社団法人雪舟国際美術協会主催)に初出展した。 作品タイトルは「飛翔(羽ばたき)」。画仙紙に彩墨を施した上に「飛翔」の文字が踊る。金さんは「イメージは羽ばたく気持ち。幸せ、勇気、癒やしを感じてもらえた...

ポジャギ&韓国刺繍展…李京玉さん(17.07.12)
 ポジャギ工房koe(兵庫・神戸市)を主宰するポジャギ作家、李京玉さんの「韓国の手仕事 ポジャギ&韓国刺繍展」が6月29日までの9日間、東京・新宿区の京王プラザホテルのロビーギャラリーで開かれた。 展示作品45点中、特に目を引いたのは、李さんが2年前から取り組んでいる刺繍の作品。朝鮮朝時代の女流画家、申師任堂の「草虫図」を刺繍した六曲一隻の屏風とついたては、...

「安全性」冊子で解説…呉貞子さん(17.07.12)
 在日韓国人2世の画家、呉貞子(紅瓶)はこのほど、野菜の安全性について解説した冊子『有機野菜からの手紙』(絵・文、16ページ)を発行した。 呉さんは40代の頃、荒地を開墾、農業を勉強するうちに、農薬や化学肥料を使うことが、本来あるべき農業のあり方を歪めていると思うようになる。 冊子は、薬漬けの野菜が体に及ぼす影響や遺伝子組み換え農業についても言及。消費者の心...

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