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韓国ハレルヤ招き、少年親善サッカー

17チームが熱戦・新宿区サッカー協会



熱戦が繰り広げられたハレルヤ
(黄色のユニホーム)と新宿区選抜
(緑のユニホーム)の少年サッカー

 新宿区サッカー協会(ソウ明会長)と東京都サッカー協会は、15、16の両日、新宿区の落合中央公園運動場などで、韓国のハレルヤ子どもサッカーチームを招いて、韓日親善子どもサッカー大会を行った。

 ハレルヤ、新宿区選抜チームのほか、同区内のクラブチームや在日同胞児童のサッカーチーム「ムグンファ・ジュニア」など、17チームが交流試合を行った。新宿区サッカー協会とハレルヤ・子どもサッカーチームとの交流は昨年に続くもので、夏と冬に相互訪問している。

 ソウ会長は「韓国と日本が共催する2002年ワールドカップのムード作りのためにも、未来を担っていく子どもたちの交流は大切。今後もさらに輪を広げていきたい」と話した。

(2000.01.19 民団新聞)



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