【大阪】子弟の結婚はまず釣書から―。同胞同士の結婚を望む親たちが、子弟の釣書（身上書）を持ち寄って話し合うユニークな結婚相談を実施している民団大阪・北摂協議会は、第8回目の「若葉会」を3月5日に大阪北区の「新北京」で開催する。
前回は120余人の父母が参加しカップルも成立するなど、開催ごとに参加者も増加している。
同協議会では、より多くの同胞父母に参加してもらいたいと呼びかけている。
申し込みは民団大阪・東淀川支部（電話06-6301-3177）へ。参加費は3000円、午前11時半から。
（2000.02.16 民団新聞）
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