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狂牛病を吹き飛ばせ

大仁田議員らが「焼き肉祭」



元プロレスラー大仁田厚議員(右)の姿も

 狂牛病による牛肉不信で売り上げ減少に悩む焼肉店オーナーを応援する「モゴモゴ プルコギカーニバル(食べよう焼き肉)」が3日、東京・港区赤坂の焼肉店で開かれた。

 会場には民主党の熊谷弘衆議院議員、自民党の大仁田厚参議院議員、直木賞作家の玄月さん、バイオリニストの丁讃宇さん、歌手の朴保さんら70人が駆けつけ、焼肉業界にエールを送った。

 今回の企画はワンコリアフエステイバル実行委員会委員長の鄭甲寿さんが発案、月刊焼肉文化社(朴健市代表)との共催で実現した。

(2001.12.05 民団新聞)



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