滋賀の高校生が民団訪問
在日の現状学ぶ
【滋賀】滋賀県立大津高校の2学期人権学習フィールドワーク(野外研究)として7日、生徒5人と教師2人が民団滋賀県本部(安相鳳団長)を訪れ、「在日韓国人社会の現状と課題」について学んだ。
課外学習は数年前から定期的に行われており、昨年までは人権と差別問題が主であったが、今年は民団の現状、参政権問題などの質問が多かったという。
(2001.12.19 民団新聞)
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