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熱々のユッケジャンで暖

今年も100人前差入れ



婦人会北海道
さっぽろ雪まつり

 【北海道】さっぽろ雪まつりに国際色豊かな彩りを添える国際雪像コンクール参加者を励まそうと、今年も婦人会北海道本部(徐貴女会長)が熱々の手づくりユッケジャンを差し入れた。

 今年の第29回国際雪像コンクールには世界の国・地域・都市20チームが参加、凍えながら深夜まで雪像の制作に励む参加者を励まそうと第1回から29年連続してユッケジャンを差し入れてきた。「熱い、辛い、うまい」という大好評の声にこたえて、雪像制作に追われる5日昼から100人分のユッケジャンとおにぎりを振る舞った。

 婦人会と七日会(婦人会青年部)が前日から大鍋で煮込んだユッケジャンに外国からの選手も大満足、「おかわり」の声が相次いだ。

(2002.02.13 民団新聞)



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