ＷＢＣ世界ライトフライ級チャンピオンの崔尭三（29）選手が山口真吾選手（ＷＢＣ日本ライトフライ級１位、渡嘉敷ボクシングジム所属）の挑戦を受け23日、千葉県浦安市の東京ベイＮＫホールで世界タイトルマッチを行うことになった。
崔選手は韓国で唯一のボクシング世界チャンピオン。これまで24戦して23勝１敗12ＫＯの強打者。これが３度目のタイトル防衛戦となる。一方の山口選手は98年10月にデビュー。戦績は14戦11勝２敗１分けで現在11連勝中。
リングサイド５万円、指定席Ａ３万円、同Ｂ２万円、同Ｃ１万円。
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（2002.02.13 民団新聞）
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