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在日体育会では韓国戦3試合に「共同応援団」に



 在日本大韓体育会中央本部(許寧太会長)では、W杯韓国代表の予選リーグ3試合(対ポーランド、米国、ポルトガル)に、それぞれ300人規模の在日韓国・朝鮮籍同胞と日本人サポーターからなる「ふれあいKOREA・JAPAN共同応援団」を募集構成、派遣し、韓国代表を応援することにしている。きょう6日から一般参加者の受け付けを開始する(電話=03ー3454ー8894〜5)。

 応援ツアーは、3泊4日の日程で、6月2日と9日、12日に日本を出発する。スタンド応援のほか交流会やテレビ観戦で日本代表(対チュニジア戦)を応援することも予定。

 この「ふれあいKJ共同応援団」は、98年6月のフランスW杯で構成した韓日共同応援団の参加サポーターらを中心に99年に発足した「ふれあいKJクラブ」(会長・金英宰体育会名誉会長)と在日本大韓民国青年会、学生会を中心に、あらたに韓日共催W杯の大成功を願う在日朝鮮籍同胞も含めて構成される。

(2002.03.06 民団新聞)



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