障害年金訴訟
原告側はこの日、「国籍要件は合理的差別。国際人権規約でも容認している」とする国側の主張に「条約法の国際解釈原則から逸脱している。国内法にあてはめて解釈するべきではない」と再反論した。
8月6日からは実質審理に入る。
(2002.06.05 民団新聞)