「四天王ワッソ」来秋から再開へ 民団大阪が強い意欲
【大阪】大阪の風物詩として定着していた「四天王寺ワッソ」の来年秋の再興に向けて、巡行に使われる船だんじりや衣装、道具類の物品見学会が25日、三洋電機大日倉庫で開かれた。四天王寺ワッソ事務局(民団大阪本部内)代表の金昌植同本部団長は「大阪府・市のまつり、ひいては大衆のまつりとして必ずや再興しなければならない」とあいさつ、再開を誓った。
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