5月3〜5日に催される「ひろしまフラワーフェスティバル」は1977年にはじまり、今年、36回目。広島最大級のイベントとして定着していて、毎年160万人を超える人出でにぎわいます。 広島市中心部の平和記念公園と平和大通りをメイン会場に《パレード》《ひろば》《ステージ》で数々の団体が様々なパフォーマンスを披露して盛り上げります。 在日韓国青年会広島県本部(宋達典会長)は韓国伝統打楽器のチャンゴ・ケンガリ・プク・チンを用いたサムルノリが出演します。 3日正午にスタートするパレードには「朝鮮通信使再現行列」(12時21分頃スタート)に民団などとともに加わり、平和大通りを演奏しながら行進します。ステージでも演奏します。 今回で28回目の出場となりますが、先輩たちが歩んできた伝統を今の青年会メンバーがしっかりと引き継いでいます。 ゴールデンウィーク。広島に寄られるときはぜひ、在日韓国青年会の「サムルノリ」に立ち寄り、応援して下さい。 問い合わせ:在日韓国青年会広島県本部 hiroshima@seinenkai.org 広島フラワーフェスティバルの公式サイトはこちら |