※重要なお知らせ! 韓国入国に関する案内(22.03.14基準)

1.海外入国者隔離に関する案内

(1) ワクチン接種完了者:ワクチン接種完了確認時、隔離免除
 ※ 隔離免除除外国の4カ国(パキスタン、ウズベキスタン、ウクライナ、ミャンマー)に対しては
   ワクチン接種済みの者でも隔離
 ※ 満6歳未満は、同伴入国する保護者全員がワクチン接種完了で隔離免除を受ける場合、同じく
   隔離免除が適用されます。
 ※ 隔離免除とは別に、全ての海外入国者はPCR陰性確認書(出発日0時基準で48時間以内)を必ず
   提出する必要(例外事由に該当する場合、提出免除可能)
 ※ワクチン接種完了の隔離免除者は入国後、公共交通機関を利用可能
① ワクチン接種完了基準
    - WHO緊急承認ワクチンを活用して2次接種後(ヤンセン1回)14日~180日以内の者と3次接種者       
  (有効期限なし)
   ※ WHO緊急承認ワクチン:ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセン、ノババックス、
       シノファーム(北京)、シノバッグ、コビシールド、コワクチン、コボバックス
②隔離免除適用方法
 - 検疫情報事前入力システム(Q-CODE)に情報を入力して適用
 ※ 検疫情報事前入力システム(Q-CODE):cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/
 ※ 外国人も入力可能
 ※ 添付の詳細Q&A資料参考
 ※ 追加情報は疾病管理庁ホームページ(ncov.mohw.go.kr)から確認し、問い合わせは疾病管理庁 
  (電話1339)
③ 海外接種完了者区分による隔離免除
 - 国内登録ワクチン接種完了者→3月21日から隔離免除
   国内と海外からワクチン接種済で接種履歴をコロナ19ワクチン接種証明システム(COOV)
   に登録した者
 ※ コロナ19ワクチン接種証明システム(COOV):
   
ncv.kdca.go.kr/menu.es?mid=a12501000000
 ※ 海外で接種した場合でも、すでに国内で接種履歴を登録し、検疫情報事前入力システム
   (Q-CODE)で接種履歴が確認された場合は、国内登録ワクチン接種完了者に該当
 ※ 国内登録ワクチン接種完了者は検疫情報事前入力システム(Q-CODE)で接種履歴自動連携照会
       可能
 ‐ 国内未登録海外ワクチン接種完了者→4月1日から隔離免除
 * 海外で接種したが、接種履歴をコロナ19ワクチン接種証明システム(COOV)に
  登録していないもの
 ※ 国内未登録海外ワクチン接種完了者は検疫情報事前入力システム(Q-CODE)に直接接種履歴を 
   入力し、認定を受ける事(接種証明書類の添付が必要)

(2) ワクチン接種未完了者:自宅隔離、また施設隔離
 - PCR陰性証明書(出発日0時基準48時間以内)提出必要
  (提出基準及び提出例外対象は添付内容参照)
 *内国人及び長期滞在外国人:自家隔離7日
 ※ 移動手段:乗用車(車)または防疫交通網利用
  ==> 4月1日(金)からは非接種者も公共交通機関を利用可能
 ※ PCR陰性確認書未提出または基準に満たない場合: 施設隔離 5日(入所費用負担)後、
   自家隔離 2日
 - 短期滞在外国人:施設隔離7日(入所費用負担)
 ※ PCR陰性確認書未提出または基準に達しない場合:入国不可


詳細な内容は領事部のホームページをご参照下さい。
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