キッズとともに...第2回モルック大会を開催

  • 抽選会の当選を待ちわびる参加者
  • 開会セレモニー
  • キッズとともに...第2回モルック大会を開催
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  • キッズとともに...第2回モルック大会を開催
  • キッズコーナー:輪投げ
  • キッズコーナー:釣りゲーム
  • キッズコーナー:フワフワ遊具
  • キッズコーナー:ボールプール
  • 元プロ選手の野球教室
  • 第2回優勝は新西支部-12

昨年45チーム、今年は120チーム!
民団愛知県本部(李豊宏団長)の「韓日国交正常化60周年記念 大野遊会~モルック&キッズフェス~」が6月7日、三重県桑名市「木曽三川公園カルチャービレッジ・輪中ドーム」で行われ、在日同胞が550名が集まりました。

今回はモルック大会をメインとしたイベントであったため、大会参加者として駐名古屋総領事館から金星秀 総領事をはじめとして4チーム、また民団三重県本部、同胞系各団体からもご参加をいただきました。

このイベントは、昨年2月に開催した「第1回モルック大会」、また10月に開催した「大野遊会」を融合させ、特にお子様やお子様をもつ親世代の方に幅広く参加していただこうと企画しました。

様々な年代の参加者、それぞれの楽しみ方で満喫
大野遊会としては、ドーム内のスタンドで美味しいお弁当と各支部や各個人で持ち寄った食材や飲み物で、同胞同士の貴重な時間を堪能しました。

またお子様方用にキッズコーナーを設置、遊具内で遊べるエア遊具やすべり台、輪投げや釣りゲーム、ガチャガチャコーナー、韓国伝統遊びのトゥホ、チェギチャギ、中日ドラゴンズの元プロ野球選手による野球体験教室、大人にとっては昔なつかしい駄菓子屋さんを再現するなどの遊び場を設けました。

メインはモルック大会、昨年は45チームだった参加者が、今年は120チームに膨れ上がり、予選では総当たり戦を断念するほどのチーム数の多さでした。予選を勝ち抜き12チームが準決勝に、準決勝を勝ち抜いた3チームで決勝を行い、ドーム内は歓声と熱気で溢れかえりました。
※結果は下記のとおり

さらにイベント終了直前には、協賛賞品も含め50個を超える賞品数、総額80万円にのぼるハズレくじなしの大抽選会が行われ、こちらも盛り上がりました。
※ご協賛をいただきました団体様は下記のとおり

◇第2回モルック大会 結果
 優 勝:新西-12
 準優勝:岡崎-1
 第三位:三重県

◇抽選会にご協賛いただきました団体様(順不同・敬称略)
 駐名古屋大韓民国総領事館
 株式会社チェジュ航空
 PYC株式会社
 在日本中部韓国人連合会
 信用組合愛知商銀
 一般社団法人在日韓国商工会議所愛知
 在日本大韓民国婦人会愛知県地方本部
 在日本大韓体育会中北本部
 在日本大韓民国青年会愛知県地方本部

モルック大会の始まりはコロナ流行がきっかけ
モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的な「キイッカ」というゲームを元に1996年に開発されたスポーツです。フィンランドではサウナとビールを楽しみながらプレイされている気軽なスポーツ、とても簡単なルールなので老若男女問わず楽しめます。

2020年にコロナ流行期が訪れ、民団のすべての行事を中止せざるを得なくなった当時、その中でもソーシャルディスタンスが保てるかつ感染の危険性がなく、安全に団員交流ができるものはないかと模索していたところ、民団愛知の実務者がたまたまテレビ放映していたフィンランド発祥の「モルック」というスポーツを目にしました。

民団には老若男女、生活環境も様々な方が所属している中で、「モルック」というスポーツはまさに老若男女が参加でき、激しい運動でもないためケガの心配もなく楽しめるスポーツであったため、これをコロナ禍の行事として広めていこうと決意しました

始まりはたった7名...定着には苦悩の連続
韓国とは縁もゆかりもないスポーツでしたが、まずは試験的に始めてみようと、道具を揃えルールを学習し、2021年10月23日に、民団愛知県本部実務者と青年会合同でミニモルック大会を開催しました。

当日参加はたった7名でしたが、人との接触が無いので感染の心配がなく安心して競技できるうえ、思った以上にチームワークが作られ、盛り上がる不思議なスポーツであり、かつ体力を使わない、天候にも左右されない、年代も問わない、まさに老若男女皆さんが楽しめる競技であることを確信しました。

そこから民団愛知県本部では、支部での個別活動を斡旋していきました。室内用のモルックを民団愛知県本部で買い揃えて支部に配布、支部を巡回してまずは実務者に体験を通じてモルックの楽しさを広めました。

ただ、新規行事としての取り組みに対して控え目な民団にとって、モルックへの理解などがなかなか浸透しませんでした。

ついに第1回大会開催へ
そんな中、体育会との共催も検討しながら積極的な斡旋を繰り返した結果、各支部でも個別の活動が徐々に広がっていき、ついに2024年2月5日に「第1回モルック大会」の開催に至りました。

第1回モルック大会は、副題に「ほんじゃ、モルックやろか(標準語は「それじゃあモルックやろう」)」と掲げて参加者が気軽に参加できるように工夫しました。

初めての大会であるにもかかわらず、170名・45チームが参加しました。

行事の成功と今後も継続できる行事であると確信しながら、愛知県本部会館の2階ではスペースがせまく、第1回大会でも参加者が溢れてしまったことから、屋外スペースかつ天候に左右されない場所で開催するため、今回の輪中ドーム開催となりました。

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