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龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<25>嫁と姑　確執は孫まで(13.02.27)
　嫁と姑の確執というと、日本でも韓国でもテレビドラマの題材になりやすい。朝鮮王朝の歴史の中でも、嫁と姑の確執が大事件を引き起こした例がある。特に、9代王・成宗の実母の仁粋大妃と、成宗の正室であった尹氏の関係がもっとも有名である。　仁粋大妃は、息子の嫁である尹氏を「育ちと性格が悪い」という理由で極端に嫌っていた。実際、尹氏は側室から正室に昇格した女性であるにも...

<布帳馬車>どっちがサムライらしいのか(13.02.14)
　日本がスポーツ国家代表チームに「サムライ」や「ナデシコ」の冠をかぶせるようになって久しい。女子柔道日本代表の監督を15人の選手が告発した一件はさしずめ、サムライ魂の旺盛な猛者が清楚にして芯の強いナデシコに反撃を食らった図であろうか。　何を言う。失礼な。あんなパワハラをするような奴は真のサムライではない。こんな反論が必至だ。その通り。侍とは文武両道に秀でなけ...

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<24>大海を知ったばかりに(13.02.14)
　朝鮮王朝の歴代王の中には、毒殺されたのではないかと推定されている王が何人もいる。その一方で、毒殺に関わったのではないかと疑われている王もいる。それが、16代王の仁祖である。　1623年、仁祖は15代王・光海君を王宮から追放して王位に就いた。クーデターを成功させた豪胆な男であったはずなのに、王になってからは凡庸さが目立った。出来のよい王とは言えなかったのであ...

<布帳馬車>同胞社会人修行継続中　なう！(13.01.30)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<23>“天敵逆襲“無念の名君(13.01.30)

<布帳馬車>「00年外国人騒擾」と「東京オリンピック」(13.01.16)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<22>「長幼の序」の落とし穴(13.01.16)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<21>予期せぬ即位待つ悲劇(12.12.24)

<布帳馬車>もやもやがスーッと晴れた！(12.12.01)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<20>創作の妙!?長今の素顔(12.12.01)

<布帳馬車>韓国の美意識が世界をデザイン？(12.11.21)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<19>韓流に学ぶ!?歴史認識(12.11.21)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<18>自慢の先祖が　悪人とは(12.11.07)

韓国理念葛藤の深層…第18代大統領選挙戦を追う<14>(12.10.24)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<17>「骨肉の争い」なぜか注目(12.10.24)

韓国理念葛藤の深層…第18代大統領選挙戦を追う<13>(12.10.12)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<16>称賛益々　偉業の世宗(12.10.12)

<布帳馬車>韓日関係はやはり切磋琢磨で(12.10.12)

韓国理念葛藤の深層…第18代大統領選挙戦を追う<12>(12.10.03)

<民論団論>私の韓国大統領選挙…候補者の在日政策にも関心(12.10.03)

<民論団論>私の韓国大統領選挙…力つける国のリーダー選ぶ(12.10.03)

<民論団論>私の韓国大統領選挙…韓国に一歩近づくために(12.10.03)

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<15>悲運公主へ王后の慈悲(12.10.03)

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