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慶南から農水産物

来月、東京で商談会



 慶尚南道で生産される新鮮で安価な農水産物、および畜産物を紹介する輸出商談会が11月14日、都内のホテルニューオータニで開かれる。

 主な取り扱い商品は農産物でパプリカ、ピーマン、きゅうり、ミニトマト、なす、スイカ、椎茸、うり、梨、イチゴなど。水産物ではあなご、いりこ、しじみ、牡蠣の缶詰など。このほか、豚肉も取り扱う。

 道内からは金火赫道知事に率いられた37社の業界関係者がミッションを組んで参加する。なお、日本での出先機関、下関慶尚南道通商事務所(宋泰曄所長)では日本の取引業者や輸入業者の参加を募っている。連絡先は電話0832(31)5039まで。

(2002.10.30 民団新聞)



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