9月26日に第28代駐日韓国大使に就任した李赫新任大使を祝う在日同胞歓迎会が11月17日、都内のホテルで開かれ、中央執行委員や首都圏の民団幹部、傘下団体長ら約100人が出席した。劉代永婦人会中央会長から李大使に、崔鐘赫学生会中央会長から令夫人に花束が贈られた。
主催者を代表して金利中団長は「国交正常化60周年を迎えた韓日にとって大事な時期の赴任だが、在日同胞とも日本との関係も良く理解されており、今後も韓日の懸け橋として韓日関係発展のために尽力していただきたい」と要望した。
李大使は「15年ぶりに駐日大使館に戻った。在日社会は民団を中心に韓国人社会を大きくしてきた。韓人会も成長してきた。在日同胞社会のために一緒に仲良く活動しているのを見て心強い」と述べた上で「皆さんは日本で尊敬され、愛される外国人コミュニティになってほしい。日本の発展に貢献する同胞社会になれば、それが一番いいことだ。皆さんに近く寄り添い、一緒に喜び悩む、同胞と一心同体で歩んで行きたい」と強調した。
呉公太民団中央本部常任顧問が「今、韓日関係はいい状態だ。大学で韓国人が日本語、日本人が韓国語を学ぶ時代になった。李大使を迎え、新しい未来に向けて進もう」と述べ、乾杯の音頭を取った。
李大使は1980年に高麗大学経済学科卒業後、外務部に入部。86年に駐日大使館二等書記官に赴任した。駐ポーランド一等書記官を経て94年に駐日大使館一等書記官、97年に大統領秘書室、09年に駐日大使館公使、その後フィリピン大使、ベトナム大使を歴任しており、4度目の駐日大使館勤務になった。