

韓日首脳会談のため奈良を訪問した李在明大統領が14日、関西に住む在日同胞との懇談会に出席した。
奈良県のホテルで開かれた「関西同胞懇談会」には、民団幹部らを中心に約270人の在日同胞が招待された。
この席で李在明大統領は「両国間の不幸な過去のために、数千年にわたる美しい交流の歴史が正しく記憶されない側面があり、誠に残念だ」と述べた。
また「皆さんの犠牲と献身のおかげで韓国は産業化と民主化を同時に成し遂げ、両国の関係にも浮き沈みはあったが少しずつ進展を遂げている」と述べ、在日同胞が韓日関係の発展に貢献したことを感謝の意を示した。
さらに李在明大統領は大阪のコリアタウンについても言及し、「日本人や外国人も多く訪れる文化と交流の空間として生まれ変わっている。皆さんが長い年月をかけて築き上げた共同体であり、誇りの象徴であり、両国市民の連帯を示す誇らしい場所だ」と述べた。
最後に「今年も実用外交を通じて同胞の皆さんと共に、より住みやすい韓国、より尊敬される韓国を創り上げていく」と今後の決意を明らかにした。