
韓日未来パートナーシップ財団(柳津理事長)は1月25日~30日、「第5回韓日高校教師交流事業」で韓国の高校教師50人を選抜して日本に派遣した。
派遣教員らは26日、東京の経団連会館で開かれたレセプションに出席した。韓日の経済協力に関わる主要人物が集まったこの席には、日本側から経団連の筒井義信会長、日韓文化交流基金の古賀信行会長、日韓経済協会の小路明善会長らが参加。過去に同事業で韓国を訪問した日本の教員ら約40人も加わり、交流を深めた。
教員らは、東京都武蔵野市の成蹊高校を訪問して授業を参観したほか、生徒や教員との懇談会に参加した。また、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けている日比谷高校のほか、岩倉高校も訪れ、韓国で活用できる事例を探ったほか、住友化学や資生堂、全日本空輸を訪問した。
韓日未来パートナーシップ財団の関係者は「首脳間のシャトル外交で醸成された協力の流れが、一度きりで終わらず、民間や次世代へと自然に引き継がれるよう教育交流を継続している」とし、「この経験が教育現場に伝わり、相互理解と協力が広がることを期待する」と述べた。