掲載日 : [19-01-15] 照会数 : 13374
「未来創造の主人公に」荒川支部で新成人祝う
[ 秦支団長を囲みファイティングポーズ ]
[ 社会人としての門出を祝い乾杯する新成人 ]
民団東京・荒川支部(秦富澤支団長)は12日、荒川区内の「サンパール荒川」で新年会とあわせて約100人の団員や荒川区副区長や地元区議員らが見守る中、新成人6人を祝賀した。
秦支団長が「20歳になり、社会的な責任を持つことになるが、何事にも自信を持って生きてほしい。そして青年会にも積極的に参加して未来の民団を担ってほしい」と激励し、一人ひとりに記念品を手渡した。
これに応え、新成人を代表して肥後(鄭)玲香さんが「まず両親への感謝の気持ちを忘れず、韓国人としての誇りを持ちながら未来の在日同胞社会を担っていく。そのためにも青年会や学生会などにも積極参加して同世代の仲間とのネットワークを広げたい」と決意を披露した。