世界ランキング94位の金は、新型コロナウイルスの影響で大会出場資格が大幅に変更されたことから出場の機会を得た。最終日は9位で出ると、4アンダーの67をマークし、逆転優勝を果たした。
2位は1打差で、世界ランキング1位の韓国の高真栄(コ・ジニョン)と、エーミー・オルソン(米国)が並んだ。
韓国選手の全米女子オープン制覇は10人目、11回目となる。朴仁妃(パク・インビ)が2回優勝している。
【聯合ニュース】
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