金学 団長

親愛なる岡山県同胞の皆様、アンニョンハセヨ！
第４８回定期大会で岡山県本部団長に選出された金学です。
今まで事務局長、副団長として長年民団組織に関わってきました。
昨年古希を迎えて民団人生の集大成として、これから三年間岡山県同胞の 幸せのために頑張って働きます。

私には長年にわたって培ってきた団員同胞の皆様との信頼の絆があります。
この財産を最大限に活用して、これから組織運営にあたりたいと思います。
日本国籍を取得したことやその他の理由により民団と疎遠になっている団員が 数多くいます。 もう一度民団に呼び戻すため「みんだん岡山応援団」を創設して、
応援団に入団していただこうと思っています。

どうかなお一層のご支援をお願いいたします。


韓国民団岡山県本部　　団長　　金学

呉裕麻 議長

皆さん、こんにちは。
第４８回定期大会で議長に就任しました呉裕麻です。

若年ですが組織経験は長く、青年会岡山県本部会長、
生活相談センター相談員、民団岡山県本部副議長を歴任しました。

弁護士として人権問題や権益擁護問題に取り組んでいます。
規約を遵守して真摯に会議運営に取り組み、
これから金学執行部と共に民団岡山県本部の発展に頑張りたいと 思います。

皆様のご支援をお願いいたします。

李大成 監察委員長

監察委員長に就任しました李大成です。
私は倉敷支部団長、県本部副団長、倉敷支部常任顧問を歴任しました。
監察機関は他の機関とは独立し、組織運営には最も重要な機関であります。

執行機関、議決機関と手を取りあいながら、組織が間違った方向に 進まないように話し合いをすることが重要であると認識しています。
いかにして組織を正常な路線で歩ますか、これが監察機関に与えられた 重要な任務であると思っています。

極端な団費や戸籍整理手数料の減少は組織の根底を揺らがせる問題であり、
旅券業務も現在は領事館管轄になっているため、民団に手数料は入りません。
困窮した財政を立て直し健全な組織が出来るよう頑張ります。
どうかよろしくお願いいたします。