掲載日 : [18-06-04] 照会数 : 9482
韓流コンテンツ商談会 「ウェブトゥーン中心に」
韓国のコンテンツを日本に紹介する「2018K-Story&Webtoon in JAPAN」(韓国コンテンツ振興院(KOCCA)主管、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)協力)が
5月31日、東京・新宿区の東京コリアセンターで開かれた。
KOCCAの黄仙惠(ファン・ソンへ)日本ビジネスセンター長は「今回紹介する作品が第3次韓流ブームを生み出すことを期待して、皆さまのお役に立てるようにしたい」とあいさつした。
昨年まではドラマを中心に扱ってきたが、今年は韓国で人気の「ウェブトゥーン」(「WEB」と「Cartoon」(漫画)の合成語)を中心にラブストーリー、アクション、ホラー、ファンタジー、コメディなどの10作品を紹介。
韓国から各作品の制作担当者が来日してプレゼンテーションを行った。
日本からは放送局や映像制作関係者など約180人が出席し、韓国のコンテンツに対する関心の高さをうかがわせた。