日本社会文学会26年度春季大会「排外主義はいま 被害者意識と暴力を問い直す」が6月20日、東京・早稲田大学戸山キャンパスで行われ、在日コリアン2世の作家・深沢潮さんが特別インタビュー「分断の線をいかに越えるか」で報告した。 深沢さんは、一つ一つの作品執筆にまつわる裏話などを語った後、「在日2世として...
核の恐ろしさと平和を訴える 『原爆資料館 語り継ぐものたち』が18日、東京・ポレポレ東中野ほか全国順次公開される。1955年の開館以来、累計8000万人が訪れた広島平和記念資料館、通称”原爆資料館”。 2万2000点を超える遺品や資料などを収蔵し、2...
東京・赤羽で27・28日にパネル展と講演会開催 1923年9月1日に発生した関東大震災直後から、各地に自警団が組織され、朝鮮人・中国人への虐殺事件が起きた。埼玉県内の市民有志などで作る「姜大興(カンデフン)さんの想(おも)いを刻み未来に生かす集い実行委員会」は27・28日、東京・北区の赤羽会館で「2026 関東大震災犠牲者 姜...
実際に起きた冤罪事件を題材にした韓国・普遍的劇団と日本・名取事務所の共同制作『四番目の人』が、東京の下北沢・「劇」小劇場で28日まで上演中だ。韓国出身で現在は日本で活動する翻訳者・ライターのキム・ミンジョンさんに劇評をお願いした。 劇評「加害者と被害者の17年間...
7月10~12日、東京・阿佐ヶ谷アートスペースプロットで 韓日交流を行っている劇団THEATRE ATMAN第18回公演「停留所~二つの物語~」(逃亡者/愛の終末)が7月10~12日、東京・阿佐ヶ谷アートスペースプロットで上演される。 韓国出身の李哉尚が作・演出する新作で、とある二つの停留所を舞台に、人間の選択によって変わる運命...
7月4、5日にシアター代官山で上演 在日3世の韓成南が作・演出したダンス×映像×ドローンによる(ノン)バーバルな(非)身体のインターディシプリナリー・ダンス『いぬとハエと日本語教師』東京公演が7月4日午後4時と7時、5日午後2時と5時、東京・シアターギルド代官山で開催される。 &nbs...
第1作ハン・ガン『採食主義者』に 「韓国文学、日本文学と分けて考えるのではなく、良い文学作品を紹介する。その気持ちでクオンとチェッコリを運営してきました。いまもそれは変わりません」 出版社クオンの代表でブックカフェCHEKCCORI(チェッコリ)も営む金承福さんは、笑顔で...
「永住権取消条項」削除を 東京本部は3日、申大永副団長ら幹部5人が法務省を訪れ、入管法改定に関する要望書を出入国在留管理庁(入管庁)長官宛に提出した。 呉永錫団長は「少しでも多くの在日同胞の皆さんが良い結果を得られるよう対応していく」と語る。 &nb...
戦争犠牲者記録『よみがえる声』評価 「第629回世宗大王誕辰記念式」ならびに「第45回世宗文化賞授賞式」が5月15日、ソウルの景福宮・興礼門広場で開催され、在日2世の朴壽南監督(90)が国民福祉・多様性部門の大統領表彰を受賞した。 今年で45回目を迎えた「世宗文化賞」は、...