華麗な演奏に酔いしれる! 韓国新世代バイオリニスト、ムン・ボハの演奏に聴衆が酔いしれた!東京・四谷の韓国文化院で5月18日、ムン・ボハの仙台国際音楽コンクール・バイオリン部門最高位(第2位、25年)受賞を記念するリサイタルが開かれた=写真。室内楽の名手、ピアノの小澤佳永と共演したムン・ボハは、クライスラー「ウィーン風狂騒的幻想...
韓国伝統工芸の美を知る、8月8日まで Touring K―Arts企画巡回展「螺鈿匠の図案室」(韓国文化院とソウル工芸博物館の共催)が、東京・四谷の韓国文化院で開催中=写真。 同展は、韓国の螺鈿漆工芸の近代化を牽引した先駆者・全成圭と、その薫陶を受けながらも独自の芸術世界...
Touring K―Arts「民画、朝鮮のポップアート」展が6月11日~8月8日、大阪韓国文化院ミリネギャラリー(大阪市北区)で開催中だ。 同展では、朝鮮後期(18世紀以降)の暮らしと祈りから生まれた「民画」を、「朝鮮のポップアート」として再定義することで、伝統の精神を現代へとつなぐ新たな視座を...
昼は天使、夜は悪魔に 抱腹絶倒のラブコメ『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』(イ・サングン監督)が6月19日、東京・シネマート新宿ほか全国順次公開される。 留学を夢見てフランス語を学びながら、パン屋を営む聡明な女性ソンジ(イム・ユナ)と、天使のような彼女に一目惚...
草創期の歩みを知る「ポスターに見る民団の歩み」7月10日まで 在日韓人歴史資料館(李成市館長、東京・港区)主催のロビー展示「ポスターに見る民団の歩み―『民団20年史』より」が、在日韓人歴史資料館ロビー(韓国中央会館1階)で開かれている。 民団20年史(編者‥金秉錫)とは、...
同書は無政府主義者・金子文子(1903~1926)の思想を、著書『何が私をこうさせたか』をはじめとする記録からたどった論考。 金子文子は、韓国出身の無政府主義者・朴烈(在日韓国民団初代団長)とともに大逆事件で逮捕され1926年に刑務所内で自死した。 ...
「在日」として生まれ、韓国と日本のふたつの祖国で揺れながら、自らのアイデンティティを求めてきた著者のエッセー集。 「プロローグ―在日が韓国で生きていくことの難しさ」では、韓日国交正常化の65年に母国留学で韓国に渡り、永住帰国を決意したものの、韓国特有の血縁・地縁・学縁社会の壁に苦労した話に始まり、...
著者は北九州市出身。ピアニスト、エッセイスト、人権運動家として幅広く活動する。現在、明治学院大学非常勤講師。「風速計」は『週刊金曜日』巻頭言で、著者は在日コリアン3世の声を伝えたいと続けている。 同書はそのコラムを中心に一冊にまとめたもので、ヘイトスピーチについては「差別を放置すれば増殖する」と...
2024年ノーベル文学賞受賞後、韓国で刊行された初の作品集。受賞記念講演、エッセー、詩を著者本人が収めた。 代表作とされるいくつかの長編について著者は、『採食主義者』では「一人の人間が完全に潔白な存在であることは可能だろうか? 私たちはどれほど深く暴力を拒否できるのか?」と、『少年が来る』では「...